457件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号

①障がい者の社会参画として、国において手話言語法と双璧をなす障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法制定され、自治体の責務も明記されました。手話言語条例制定の際、私たちが最も心を砕いた事項が、手話言語であるという理念普及と現実のコミュニケーションを支援する個別施策を区別して考えなければならないというものでありました。条例では、前者についての理念を定めました。

塩尻市議会 2022-08-31 08月31日-04号

1.塩尻手話言語条例についてでございます。 手話言語条例は、ろう者をはじめ手話を使って生活を送る方々が、その人らしい社会生活を送るために市民一人一人が手話言語であることを認識し、誰も取り残さない、誰もが夢と希望を持てる共生社会を築いていくことを願って、議員提案により条例制定し、4月1日から施行されています。施行1年目の取組実績と来年度の推進方針についてお伺いいたします。 

小諸市議会 2022-06-13 06月13日-02号

長野県でも手話言語条例が可決されて、国でも手話言語法というのがまだテーブルにのった段階らしいですけれども、これから法整備されていくといった中では、聴覚障がい者というよりは手話言語とみなして、一般生活ができるように推進するような方向になるのかなと思っております。 再質問しますが、聴覚障がい者、聴覚障がいといえば聞こえない方です。

安曇野市議会 2022-03-07 03月07日-06号

特に外国市民性的マイノリティー、障がいのある方に対して、これまでに庁内で困ったことなどについて、例えば言葉が通じなかったとか、手話通訳を紹介してほしいとか言われたなど、取組について職員から募集をしておりますので、庁舎内ではその施策については今後直ちに具体的な取組を図っていきたいと考えております。 以上であります。

安曇野市議会 2021-12-08 12月08日-05号

現在の安曇野市メール配信は文字のみですが、これをSNSを活用することによって、画像の添付や手話動画情報提供が容易となり、情報量が圧倒的に違います。 実例を申し上げると、東日本大震災の際、避難情報防災情報が迅速に伝えられなかったことが主な要因となって、高齢者や障がい者の死者が、その方たち以外の人に対して1.5倍から2倍となったようです。

塩尻市議会 2021-11-25 11月25日-01号

について   第6号 損害賠償の額の決定専決処分報告について   第7号 損害賠償の額の決定専決処分報告について   第8号 損害賠償の額の決定専決処分報告について   第9号 損害賠償の額の決定専決処分報告について   第10号 損害賠償の額の決定専決処分報告について   第11号 令和3年度塩尻一般会計補正予算(第8号)の専決処分報告について第5.議員提出議案説明 議会第1号 塩尻手話言語条例

塩尻市議会 2021-09-08 09月08日-02号

塩尻市議会では、手話言語条例制定に向けて準備を進めています。平成23年に障害者基本法が改正され、手話言語として位置づけられたことを受け、全国の県及び市町村で条例制定が進んでいます。本市におきましては、塩尻聴覚障害者協会から議員宛てに、塩尻手話言語条例制定に向けての協力のお願いが出され、これを受け、令和元年11月に塩尻手話言語条例議員連盟を立ち上げました。

安曇野市議会 2021-06-11 06月11日-02号

そのほか、聴覚障がいの方には耳マーク会場に表示し、筆談等の対応をし、手話通訳者派遣制度も御利用いただくことは可能かと思います。 また、視覚障がいの方で必要と思われる方には、接種券送付後に予約状況を見まして、必要であればこちらから御案内をいたしたいと思います。 ○議長(召田義人) 藤原議員。 ◆14番(藤原陽子) 御配慮をいただきまして、ありがたく思います。 

佐久市議会 2021-03-19 03月19日-06号

障害者福祉事業費について、聴覚障がい者の方がスマートフォンを用いて、福祉課にいる手話通訳者等遠隔地からリアルタイム相談をするためのタブレット端末購入費用に関しての質疑の中で、相談については、予約事前申請が不要であること、また、市役所関係業務に限らず、あらゆる困り事の相談に対応していくということを確認しました。 

長野市議会 2020-12-04 12月04日-04号

今年9月11日から市長定例記者会見手話通訳が導入されました。市長から、聴覚障害がある方にリアルタイム市政情報を提供するための取組であり、まずは生中継で動画配信している私の挨拶部分から試行していくと説明がありました。 ライブ配信動画手話通訳の導入と一歩ずつ進んできたことを評価しました上で、今後の取組について伺います。 まず、手話と字幕のセットによる情報保障についてです。 

上田市議会 2020-10-12 06月25日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-03号

まず、議案第51号、上田手話言語普及及び視聴覚障害者等意思疎通手段等利用促進に関する条例制定について申し上げます。 本案については、平成23年に障害者基本法が改正され、手話言語に含めるとともに、国の障害者権利擁護に関連する法の整備が進められたことに伴い、上田市では共生社会の実現に向けた障害福祉施策推進するため、条例制定を行うものであるとの説明を受けました。 

上田市議会 2020-09-30 08月31日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-01号

障害者に関する計画につきましては、障害のある方が自ら望む地域生活を営むことができるよう、福祉サービス等提供体制の確保や、その課題解決に向けた施策の総合的かつ計画的な推進に加え、7月1日に施行しました「手話言語普及及び視聴覚障害者等意思疎通手段等利用促進に関する条例」を踏まえた手話言語普及情報コミュニケーション手段のさらなる利用促進を追加した計画となるよう、関係機関の皆様とともに取り組んでまいります

伊那市議会 2020-09-18 09月18日-05号

遠隔手話通訳タブレットの使い方は。」との質問に対し、「新型コロナウイルス感染症対策として、医療機関などを訪れた聴覚障害者との手話通訳等のやりとりのため、市役所内で使用することを想定している。」旨の答弁がありました。 「不妊治療費の助成の拡大は良いことであるが、開業支援を予定している不妊治療専門医療機関は開業しているのか。」